2020年3月27日のメンテナンス後に実装された任務『重巡戦隊、西へ!』の攻略記事です。
この任務は新たに作られた年に1回遂行可能な年間型任務となっています。
遂行可能期間は3月~翌年2月までとなっています。
前提任務に
- 「海防艦」、海を護る!(年間型任務2月)
※他にもあるかもしれません。
後続任務はありません。
目次
任務内容
- 重巡3、駆逐1、自由枠2の艦隊で
- 4-1、4-2、4-3、4-4でそれぞれボスA勝利以上(?)することでクリアとなります。
※重巡3の枠に航巡を含めてはいけませんが自由枠に航巡を採用するのはOK
報酬
高速修復材×5、新型砲熕兵装資材、増設バルジ(中型艦)の中からの選択です。
各自必要なものを選んで大丈夫ですがこの中なら新型砲熕兵装資材が1番希少価値が高いです。
余らせているようならバケツでもバルジでも構いません。
20.3㎝(2号)連装砲×2、改修資材×4の中からの選択です。
余程の事がなければ改修資材を選びましょう。
20.3㎝(2号)連装砲も餌などで使う場面がありますが今は戦艦主砲を作る副産物で開発できるようになりました。
※改修資材は選択報酬です
4-1攻略
編成例
空母2、重巡3、駆逐1の編成です。
C(通常戦)→D(潜水)→G(通常戦)→J(ボス)
のルートか
A(通常戦)→D(潜水)→G(通常戦)→J(ボス)
のルートを通ります。
選ぶ陣形は単縦陣→単横陣→単縦陣→単縦陣です。
ボスでの制空権確保に合わせて制空値72以上が必要。
画像の編成で制空値113です。
空母は装甲空母である必要は全くないので好きな空母を使って艦戦を2個装備させれば大体大丈夫でしょう。
開幕の航空戦で落とせる艦が多いのでなるべく艦攻を多めにすると事故も減るかと思います。
道中に潜水艦がいるので先制対潜のできる駆逐がいるとより安心できますが必須という訳でもありません。
4-2・4-4攻略
編成例
重巡3、駆逐2、軽巡1の編成です。
4-2では
A(通常戦)→C(通常戦)→L(ボス)
のルートか
A(通常戦)→E(通常戦)→G(通常戦)→L(ボス)
のルートか
B(潜水)→D(通常戦)→C(通常戦)→L(ボス)
のルートを通ります。
選ぶ陣形はBマスの潜水艦マスの単横陣以外はALL単縦陣です。
4-4では
A(通常戦)→E(潜水)→I(通常戦)→K(ボス)
のルートを通ります。
4-4ボス航空優勢に制空値78以上必要。
画像の編成で81です。
4-2のDマスでは優勢がとれていません。
ここも優勢をとりたい場合は水戦を装備できる軽巡で制空を補助しましょう。
→制空値84以上に調整
水戦装備できる軽巡に二式水戦改を3つで優勢が可能です。
イタリア重巡が使えるのなら制空をとりつつ火力がだせて編成条件も満たす事ができるのでおすすめです。
イタリア重巡がいない場合でも水戦が装備できる軽巡で制空を取れるので心配はありませんがイタリア重巡も水戦が装備できる軽巡のどちらもいない場合には重巡3、駆逐2、空母1といった編成を組みましょう。
※4-4はボス前でそれる可能性あり。
4-3攻略
編成例
重巡3、駆逐1、空母2の編成です。
ボスに行く場合には
- C(潜水)→F(通常戦)→K(渦潮)→L(通常戦)→N(ボス)
- C(潜水)→F(通常戦)→H(通常戦)→N(ボス)
- C(潜水)→D(通常戦)→H(通常戦)→N(ボス)
の何れかのルートを通ります。
※Hマスを通る場合には確率でIマスに逸れます。
選ぶ陣形は最初のCマスは単横陣でそれ以外は単縦陣です。
ボスで航空優勢に合わせて制空値156以上に調整。
画像の編成で制空値169です。
確保をとりたい場合には240以上に調整しましょう。
5スロ空母の赤城改二や加賀改二を使うとかなり楽に達成できます。
空母には随伴を落としてもらう為に艦爆を装備させる手もあるのでお好みで。
重巡は主砲×2、水偵、三式弾の対地装備用の装備でいきましょう。
3隻全てにこれらの装備をさせておけば駆逐は普通に主砲×2、電探でOKです。
初戦で潜水艦マスなので1スロ対潜をさせるというのもありですが渦潮を通る場合があるので電探の方が優先度は高めです。
重巡も1隻は電探にしてもいいかと思います。
まとめ
ウィークリーの東方やクォータリーの西方海域作戦を同時にやると効率がよくなるのでついでにやってしまいましょう。
それで改修資材×4はおいしいですね。
【出典】
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