2020年8月27日のメンテナンス後に実装された任務『最新鋭「第一航空戦隊」、出撃!鎧袖一触!』の攻略記事です。
加賀改二と赤城改二を編成し4つの海域でS勝利をする任務となっています。
選択報酬には前提任務に
後続任務に
- 新鋭対潜哨戒航空戦力の導入
があります。
目次
任務内容
- 加賀改二と赤城改二を編成した艦隊で、
- 7-2-2、5-5、6-2、6-5でそれぞれ1回ずつボスS勝利をするとクリアとなります。
※指定艦が旗艦である必要はありません
※加賀改二戊や加賀改二護、赤城改二戊では任務クリアとはならないので注意
報酬
試製甲板カタパルト、天山一二型甲改(空六号電探改装備機)×2 、一式陸攻 三四型☆2の中からの選択です。
過去最大級に悩ましい選択報酬となっています。
試製甲板カタパルトは強力な改二艦の改装に必要なアイテムであり入手手段が限られています。
必要な数を確認した上で優先的に選択していきたいアイテムです。
天山一二型甲改(空六号電探改装備機)はこの中では優先度は最も低いと言えます。
この報酬の中では唯一自分で作る事のできる装備となっているからです。
ただし、作るには大量のネジが必要となっており実際に作るとなると必要な開発資材は☆6から確実化すると1つ作るのに開発資材が284、改修資材が119と更に熟練搭乗員が必要です。
まだランカーでの上位報酬でしか実装されていませんがこの装備の上位装備となる天山一二型甲改(熟練/空六号電探改装備機)がありこれが改修更新で実装される時には改修資材の節約にはなるかと思われます。
対潜値+7&対空射撃回避補正があるのでかなり強い装備です。
ただし、選択するにしても将来への投資的な感じにはなるので、カタパルトも余ってて陸攻も上位装備がきちんと揃っていないとこれを選択するメリットはないというのが現状です。
なので現在の環境では基本的には選択肢からは外してもいい装備です。
一式陸攻 三四型☆2は対空が高めの陸攻でさらに改修値がついています。
陸攻の改修は自分ではつけられないので貴重な装備と言えますが2020年の新春特別任務で☆4が選択報酬として配られています。
これを持っている場合はここでは☆2を選択しなくてもいいかと思います。
もし、持っていないのであれば有力な選択肢と言えるでしょう。
ここでカタパルトとどちらを選ぶかという問題にぶち当たるのですが艦娘の改装を優先させるかイベントでの高難易度突破を優先させるかになってくるかと思います。
改二艦をどんどん作って戦力拡充させるならカタパルトですし、難易度の高いイベントの場合だと制空が少しでも高くなる陸攻が欲しい場面もでてきます。
正直どちらが正解だというのはない気がするのですがカタパルトも陸攻も入手手段が少なすぎるのでその時に自分が欲しいと思ったものを選ぶのが正解だと思います。
1つ言えるのは甲で攻略することはないのであればカタパルトを選ぶべきかなということ位ですかね。
それぞれの艦これのプレイスタイルを見つめなおして優先順位を自分の中で決めるようにするとどれを選ぶべきか見えてくると思います。
分からない場合は質問してください。
この記事のコメント欄やTwitterに直接でも構いません。
戦闘詳報×2、改装設計図、流星改(一航戦/熟練)☆2の中からの選択です。
人によっては戦闘詳報や改装設計図が欲しい人もいるかと思いますがここは流星改(一航戦/熟練)☆2を選んでおきましょう。
艦攻トップの火力と対空値で更に9月17日のアプデで対空射撃回避補正までつきました。
かなり使い勝手のよくなった艦攻で入手手段が限られているのでこれを選ばない手はないかと思います。
しかも改修値までついていますからね。
記事更新時点では改修不可の装備です。
鋼材1830、ボーキサイト1840が固定報酬です。
7-2-2攻略
編成例
加賀改二、赤城改二、重巡1、雷巡2、軽巡1(高速統一)の編成です。
※33式分岐点係数4で索敵69以上必要
A(渦潮)→ B(通常戦)→ C(対潜)→ I(通常)→ M(ボス)のルートを通ります。
選ぶ陣形は単縦陣→単横陣→単縦陣→単縦陣です
高速統一が必要なので夕張改二特を採用する場合はタービンを装備させて高速化しておきましょう。
ボス戦で攻撃が一巡しかしないのでそれが厳しい感じる場合は雷巡を戦艦にしましょう。
ボス航空優勢に制空値は370以上に調整。
画像の編成で制空値381です。(艦攻艦爆の熟練度まで全て込み)
もっと強い艦戦があれば更に楽になると思います。
上位装備の改修済みなどまで詰め込んで割とぎりぎりですが艦攻を1つ艦戦にするだけでも到達できるラインなので所持している装備をうまく使って制空値と開幕での攻撃力のバランスをとってください。
摩耶は昼戦連撃と夜偵と電探で渦潮対策。
雷巡は甲標的に夜戦連撃装備にしています。
道中の対潜と渦磯対策に甲標的、ソナー、電探という装備にしておくのもありですがボス戦での夜戦の安定感がなくなります。
夕張は夜戦は魚雷カットインに電探と機銃に高速化の為のタービンです。
5-5攻略
編成例
戦艦2、赤城改二、加賀改二、航巡1、駆逐1の編成です。
B(対潜)→ K(通常戦)→ P(通常戦)→ S(ボス)のルートを通ります。
※33式分岐点係数2で索敵値80以上必要
選ぶ陣形は単横陣→単縦陣→単縦陣→梯形陣です。
ゲージ破壊前でボス梯形陣を想定しています。
ゲージ破壊後は対潜艦は2スロか3スロの対潜装備が欲しいです。
ボス航空優勢に制空値415以上に調整。
画像の編成で452です。(艦攻・艦爆の熟練度込み)
空母のみでも航空優勢はとれる装備編成なので航巡を駆逐に代えることも可能です。
戦艦は長門陸奥にしていますがネルソンでも可能。
ネルソンを使う場合は1番艦、3番艦、5番艦に赤城と加賀を配置しないようにしましょう。(ネルソンタッチが発動しません)
駆逐艦は先制対潜できる艦を編成しましょう。
道中支援と決戦支援はなくても攻略自体は可能ですが出した方が早く終わる可能性が高いので惜しまず出しましょう。
6-2攻略
編成例
戦艦1、赤城改二、加賀改二、航巡2、軽巡1の編成です。
C(通常)→ F(通常)→ I(通常)→ K(ボス)のルートを通ります。
選ぶ陣形はALL単縦陣です。
Fマス優勢とボス確保に制空値280程度が必要。
画像の空母の編成は5-5から流用しているので制空値404と過剰気味です。(艦攻・艦爆の熟練度込み)
艦戦を1つ外して艦攻に1つ代える余裕はあります。
開幕を重視して航巡を雷巡に2隻ともすることもできます。
この編成では昼砲撃戦を重視して航巡2を採用しています。
航巡1、雷巡1の方がバランスは取れるかもしれません。
6-5攻略
編成例
戦艦1、赤城改二、加賀改二、重巡1、軽巡1、駆逐1の編成です。
A(通常)→ C(通常)→ D(通常)→ G(空襲)→M(ボス)のルートを通ります。
選ぶ陣形は単縦陣→単縦陣→輪形陣→単縦陣です。
Cマス制空権確保できるように制空値400以上に調整。
画像の編成で制空値494です。(艦攻・艦爆の熟練度込み)
基地航空隊を4回ボスに送ることで49.79%で制空権確保になります。
基地を送らなくてもボスで航空優勢にすることもできますが普通にボスに基地は送りましょう。
道中での対空対策に摩耶改二や秋月を採用しています。
アトランタもいるのなら軽巡枠して採用を考えてもいいですがボスでの夜戦火力に不安ができるので対空艦はほどほどに。
アトランタがいれば対空はアトランタだけに任せてもいいくらいです。
ネルソンを採用する場合には重巡枠を航巡にして制空補助させるといいでしょう。
ネルソンタッチは大破撤退が起こりやすいCマスで使うのがよさそうです。
基地航空隊
ボスマスまでの戦闘行動半径は【5】
1部隊目が劣勢に107、拮抗に213が必要。
2部隊ともボスに集中して出しましょう。
2部隊とも拮抗となるように調整していますが上記の編成だと2部隊目は100%では95%ほどとなっています。
ここの基地航空隊は最悪でも劣勢にできれば残りは攻撃機でもOKなので持ってるいる装備を見ながら各自調整していきましょう。
試製烈風 後期型も素で届くのでうまく活用するといいでしょう。
まとめ
自分は散々迷った挙句に夜攻を選択しました。
カタパルトがめっちゃ欲しかったのですが欲しい理由はサブ艦の為だったので持っていない装備を選ぶことに…
将来的に上位機種への更新ができると選んでよかったとなるのですが果たして…
未来への投資というか博打に近い選択かなとは思います。
こちらは躊躇なく選べました。
活躍する場面は多そうです。
任務難易度はそれなりに高いのでしっかりと準備して挑戦しましょう。
難易度の分の報酬にはそれだけの価値はある任務だと思います。
【出典】
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