2020年8月27日のメンテナンス後に実装された任務『改加賀型航空母艦「加賀改二」、抜錨!』の攻略記事です。
加賀改二のいずれかを旗艦に編成し4つの海域でS勝利をする任務となっています。
選択報酬にはイベントでの甲難度攻略の基地航空隊に必須な機体ものをあるのでしっかりこなしていきたいところです。
前提任務に
後続任務に
- 最精鋭「第一航空戦隊」、出撃!鎧袖一触!
があります。
目次
任務内容
- 加賀改二or加賀改二戊or加賀改二護のいずれかを旗艦に編成し、随伴に1隻の正規空母を編成した艦隊で
- 3-4、4-4、4-5、5-2でそれぞれ1回ずつボスS勝利をするとクリアとなります。
報酬
試製秋水、一式陸攻 二二型甲☆2、カ号観測機☆+3×3の中からの選択です。
高高度迎撃機と呼ばれる「試製 秋水」「Me163B」「秋水」を0か1機所持の場合は試製秋水を選ぶことを推奨です。
2機持っている場合は迷いどころではありますが他の選択肢を考える余地はあるかと思います。
高高度迎撃機による制空値の補正が3機まで編成することで上がるのが確認されているので甲難度攻略の為に3機もっておいて方が今後なにかあった時には対処しやすくなるかとは思います。
私の結論としましては高高度迎撃機を3機持っておらず、所持してる強い陸攻が少ないとかでないならば試製秋水を選択した方がいいと思います。
高高度迎撃機3機所持しているか、甲作戦でイベントをやる気は一切ないのであれば一式陸攻 二二型甲☆2は最有力な選択肢となります。
一式陸攻 二二型甲は現状で唯一の行動半径10の陸攻で過去のイベントで活躍したこともあります。
今後そいった海域がくるかもしれないので試製秋水を選ばない場合はこちらを選んでおくと良さそうです。
カ号観測機は対潜支援の軽空母に装備させる機体としては優秀です。
どうしてもカ号観測機の改修をしたい場合はこの報酬の機体から始めると少しお得かもしれませんがこの選択報酬の中では優先度は低めと言わざるをえません。
高高度迎撃機も3機、陸攻も十分にあるけど軽空母用の対潜装備が揃ってない…!という提督は選択してもいいかもしれませんね。
☆がついているので改修餌にはならない点にはご注意を。
燃料1942、弾薬2020と
流星改(一航戦)が固定報酬となっています。
上位互換の流星改(一航戦/熟練)もありますがこちらも雷装+14と決して弱くはありません。
残念ながら対空射撃回避効果はないので対空の強い海域では注意が必要です。
3-4攻略
編成例
正空2、軽空2、軽巡1、水母1の編成です。
A(通常戦)→C(通常戦)→E(戦闘無し)→G(通常戦)→J(戦闘無し)→P(ボス)
のルートを通ります。
制空権確保に制空値は175程度に調整しておきましょう。(画像の編成で制空値220)
道中に戦艦がいますが空母達の開幕航空戦や軽巡・水母の開幕雷撃で薙ぎ払っていく形の編成です。
画像の編成例だとボーキサイトの消費は大きいですが安定した開幕での攻撃力をだすことができます。
艦戦は確保に必要な分と彩雲と触接を意識して残りは艦攻と各空母に1機ずつ艦爆を装備といった感じです。
正規空母に先に攻撃をしてほしいので射程長になる艦爆を赤城と加賀に装備させています。
軽巡と水母は開幕雷撃できる艦がオススメです。
- 軽巡:阿武隈改二 由良改二 夕張改二特
- 水母:日進 瑞穂 コマンダンテスト
この辺りの艦を使うといいでしょう。
4-4攻略
編成例
正空2、重巡1、軽巡1、駆逐2の編成です。
軽巡を重巡系に代えてもOKです。
A(通常戦)→E(対潜)→I(通常)→K(ボス)
のルートを通ります。
ボスでの制空権確保に制空値155程が必要。(画像の編成で制空値229)
好みで対潜装備や対空カットインを駆逐艦にやらせるといいでしょう。
ウィークリー任務と同時に遂行することも可能なので任務が残っていたら同時に片づけてしまいましょう。
4-5攻略
編成例
空母2、軽巡1、駆逐3の編成です。
AorC(戦闘無し)→D(対潜)→H(通常戦)→T(ボス)
のルートを通ります。
ボスマス航空優勢に制空値220程が必要。(画像の編成で制空値229)
赤城と加賀は旗艦を攻撃しないように艦爆を装備させても大丈夫です。
軽巡は練度の高い軽巡を選ぶでも基本的には大丈夫ですが対地装備がしやすい艦がいいでしょう。(4スロ軽巡や大発などの装備できる軽巡など)
駆逐艦は対地3点セットを装備できる艦を1隻は編成してあとの2隻は火力の高い駆逐艦で対地連撃できるようにしておけば十分でしょう。
同じ最短ルートを通る編成は他に全ての艦を高速+以上にする編成がありますが補強増設がほぼ必須です。
5-2攻略
編成例
正空2、戦艦1、重巡系2、軽巡1の編成です。
B(戦闘なし)→C(空襲)→E(通常戦)→F(通常戦)→O(ボス)
のルートを通ります。
※弱い道中戦を通るルートは編成条件の都合上、無理です。
※索敵値33式分岐点係数2で70以上必要です。
戦艦1入れてボス戦で戦闘が2巡しないとS勝利が厳しい場面があるので1隻は戦艦をいれて確実にいきたいところです。
※いないと勝てない訳ではありません。
ボス制空権確保には380程、優勢で妥協する場合は空襲戦で優勢となる252以上に調整しましょう。(画像の編成で制空値279)
油断すると索敵値で逸れたりするので彩雲は1機は装備させておきましょう。
まとめ
ようやく高高度迎撃機が恒常任務で配られました。
最近の甲攻略では必須になりつつあったので1個でも配られれば少しは楽になるかと思われます。
一式陸攻 二二型甲の方も☆2で配られたので使う時には他の二二型甲よりは優先的にはなりそうですが、銀河や野中隊がきっちり揃っている鎮守府ではそこまで出番がないかもしれませんね。
ただ行動半径10というのは現状で唯一無二なので輝く時もくるかもしれません。
とれる選択肢を増やしておくのは大事なので試製秋水を選択しなかった提督はしっかりと選んでおきましょう。
【出典】
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