2017年4月5日のメンテナンス後に実装されたクォータリー任務『戦果拡張任務!「Z作戦」前段作戦』の攻略記事です。
この任務をクリアする事で戦果350を入手する事でがきるのでランカー狙いの提督はうまく活用する事でランキング争いを有利に進めることができます。
前提任務に
- い号作戦(ウィークリー)
- 潜水艦隊、中部海域の哨戒を実施せよ!(単発)
後続任務に
- 戦果拡張任務!「Z作戦」後段作戦(クォータリー/戦果)
があります。
目次
任務内容
- 第一艦隊で、
- 2-4、6-1、6-3でそれぞれ1回ずつボスA勝利以上、6-4で1回ボスS勝利でクリアとなります。
報酬
弾薬2000、改修資材×4と
給糧艦「伊良湖」×3と
戦果350が報酬となります。
戦果を当月中にランキングに反映させたい場合は月の最終日の14時までに任務をクリアし報酬を受け取る必要があるので注意しましょう。
2-4攻略
ルート情報
航巡1、軽巡1、駆逐4の編成で
B(通常戦)→G(開発資材)→H(通常戦)→L(戦闘無し)→P(ボス)
のルートを通ります。
選ぶ陣形は全て単縦陣で大丈夫です。
編成例
航巡1、軽巡1、駆逐4の編成です。
航巡には水戦と水爆でLマスでの拮抗以上を狙います。
Lマス拮抗に制空値43以上が必要。
画像の編成で制空値60です。
軽巡枠は夕張や由良、球磨改二丁などの先制雷撃できる艦がオススメ。
能代改二がいるならそちらも火力があるのでおすすめです。
駆逐艦は自分の持っている艦で高レベルな艦で構成するといいでしょう。
可能なら駆逐艦にはバルジを装備させることでボスの夜戦まで生き残れる確率を上げていきましょう。
クォータリー任務『沖ノ島海域迎撃戦 』を同時に進行することができます。
6-1攻略
ルート情報
潜水艦3、空母1、雷巡1、軽巡1の編成で
C(通常戦)→F(通常戦)→G(戦闘無し)→H(通常戦)→K(ボス)
のルートを通ります。
※33式分岐点係数4で36以上必要
索敵値を満たしていてもランダムでIマスに逸れる可能性があります。
選ぶ陣形は全て単縦陣です。
編成例
潜水艦3、空母1、雷巡1、軽巡1の編成です。
ボスマスの航空優勢に制空値130程が必要。
画像の編成で制空値159です。
ボーキサイトの消費をそこまで気にしないのであれば加賀の46スロに艦攻でも大丈夫です。
加賀には先に動いて欲しいので射程を伸ばせる艦爆を装備。
そういった艦爆がなければ普通の艦攻や艦爆でいいです。
潜水艦は伊13や伊14を使っていますが水戦を2個装備させればいいので潜水空母(伊58など)1隻に2個積みとかでも大丈夫です。
加賀は3番目に配置していますが潜水艦の攻撃はスキップされるのでCマスの2巡目の攻撃では加賀が最初に攻撃することができます。
ボスでの夜戦まで考えてもこの位置でいいかと思います。
編成例(日進採用型)
潜水3、空母1、軽巡1、水母1の編成です。
※33式分岐点係数4で36以上必要
選ぶ陣形は全て単縦陣です。
ボス航空優勢に制空値130以上に調整。
画像の編成で制空値151です。(水爆の熟練度込み)
赤城は艦戦と彩雲を1つずつに残りは攻撃機です。
射程調整の為に射程長となる艦爆を1つ装備させるとCマスでの事故率を減らせるかもしれません。
3番目に空母を編成していますが昼戦での潜水艦の攻撃はスキップされるのでCマスでの2巡目の攻撃は最初に赤城が動きます。
ボスにeliteツ級がいて対空が強いので装備させる艦攻は対空射撃回避補正のあるものにしておきましょう。
潜水艦は伊13と伊14がいれば制空補助をさせて赤城の攻撃機を1つ増やしつつ魚雷カットインができるのでおすすめ。
伊13や伊14がいなくても潜水空母に水戦を2個装備させることで似たような編成を組むことは可能です。
1隻に水戦を2個装備させて残り2隻の潜水艦にはカットインをさせるといいでしょう。
できれば夜戦での魚雷カットイン率の事も考えて潜水艦は運の高い艦を編成したいです。(伊58など)
日進は水爆と甲標的での開幕攻撃と昼と夜戦での連撃とやって欲しい事を詰め込めるので所持しているなら使って見て欲しい艦です。
日進以外の水母を使うのであれば雷巡を編成した方がいいかと思います。
軽巡は開幕重視で阿武隈改二や夕張改二特がおすすめ。
索敵値が厳しいのであれば大淀などの4スロ軽巡を検討。
軽巡か駆逐のどちらも編成しないとBマスにそれるので阿武隈を雷巡に代えることは不可能です。
6-3攻略
ルート情報
軽巡1、水母1、駆逐4の編成で
A(能動分岐)→C(潜水)→E(通常戦)→G(索敵)→H(索敵)→J(ボス)
を通ることができます。
※索敵値33式分岐点係数3で38以上必要
選ぶ陣形は単横陣→単縦陣→単縦陣です。
編成例
軽巡1、水母1、駆逐4の編成です。
水母に水爆を1個でも装備させておけば制空権確保になります。
水母は日進がいれば日進がべストですが瑞穂やコマンダンテストがいればそちらでも大丈夫です。
軽巡枠には先制雷撃を優先させて阿武隈を採用。
他の先制雷撃できる軽巡や昼戦火力重視で大淀や能代改二を採用してもよさそうです。
駆逐艦は潜水マスがあるので駆逐には対潜装備をさせるのもありですが必須という訳でもないので好みでソナーを装備させてください。
軽巡を2隻以上にすることでクォータリー任務『前線の航空偵察を実施せよ!』を同時にクリア可能です。
6-4攻略
ルート情報
長門、陸奥、航巡1、駆逐2、秋津洲の編成で
A(通常戦)→D(空襲)→C(通常戦)→F(空襲)→N(ボス)
を通ることができます。
選ぶ陣形は単縦陣→輪形陣→梯形陣→輪形陣→単縦陣です。
編成例(長門・陸奥・秋津洲編成)
長門、陸奥、航巡1、駆逐2、秋津洲の編成です。
長門改二と陸奥改二が揃っていても秋津洲がいない場合は上記のルート情報のルートを通れないので注意。
Cマスかボスマスのどちらかで梯形陣で特殊砲撃を使用します。
特殊砲撃を使わなかった方に基地航空隊を使うと突破率が上がるかと思います。
制空値はボスで航空優勢がほぼとれる75以上に調整。
画像の編成で制空値79です。(制空の強い編成でも拮抗)
戦艦か空母を旗艦にする必要があるので長門、陸奥かネルソンあたりが候補。
対地装備のできる長門改二を使うのが無難でしょう。
陸奥には通常の戦艦装備で砲台対策だけで十分です。
航巡は鈴谷か熊野の改二を使う場合は画像のように三式弾とWGに水戦で補強増設に副砲と装備させると夜戦連撃を維持しつつ対地への火力を高めることができるのでおすすめ。
他の航巡では補強増設に副砲が装備できないのでWGか三式弾だけとなります。
駆逐艦は対地装備を3点セットの艦を1隻を編成、荒潮は連撃にしていますがボスS勝利が厳しいと感じるようなら霞と同じ装備でも問題はないです。
秋津洲はルート固定要員兼制空補助としての採用ですが対地装備をさせることでボスでの火力も出す事ができます。
基地航空隊
ボスマスまでの戦闘行動半径は【5】
対空3以上の陸攻を4つ並べる事ができるならそれがベストです。
一式陸攻やキュ六式陸攻しか用意できない場合でも1つを熟練度Maxの零式艦戦21型以上の艦戦を編成すれば劣勢に調整できます。(九六式艦戦では行動半径が足りません)
※ボスに基地をとばす場合は砲台の対空がかなり高いのでかなりの確率で熟練度が剥がされる事に注意。
Cマスに基地を送る場合は攻撃機を4つでいいと思います。
編成例(軽巡旗艦・初心者向け)
軽巡1(旗艦)、戦艦1、航巡1、駆逐3(高速統一)の編成です。
色々装備が足りてない人向けに編成を組んでみましたがかなりの試行回数が必要な編成になりそうです。
6-5を出す為になるべく早く6-4を攻略したい人はこういった編成でとにかくゴリ押して海域を攻略していくしかないと思います。
大淀などの4スロ軽巡がいない想定ですがいれば大淀やヘレナといった火力の高い4スロ軽巡を採用しましょう。
軽巡には夜戦で連撃できるように主砲×2と対地用の装備をしましょう。
WG42があればそれが1番いいですがない場合は二式12㎝迫撃砲改(画像では集中配備)を装備させましょう。
二式12㎝迫撃砲改は任務で入手が可能になっています。
戦艦は1番育っている金剛型を採用しましょう。
Cマス突破を意識して主砲×2、水偵、徹甲弾にしていますがボス戦での火力に不安が残ります。
気合いでCマスは抜けるという場合は水偵を三式弾に代えることでボス戦での火力をある程度は確保することが可能です。(昼戦での連撃等はできなくなる)
航巡には主砲×2、水戦、三式弾です。
水戦1スロではボスでは制空権喪失していますが対地装備もないとボスでは火力がでません。
ボスと空襲以外ではこの水戦で劣勢を防ぐことができるのでCマスでの戦艦に連撃をうたれる心配がなくなります。
もしも対空+5の水戦(強風改など)をもっていれば搭載数6でもCマスで航空優勢にすることが可能なので持っていれば積極的に採用しましょう。
駆逐艦はできるだけ対地装備を積んでボス対策をしておきたいです。
1隻は大発系(戦車隊)と特二式内火艇とWG42か二式12㎝迫撃砲改の3点セットでどの陸上敵にも対応できるようにしておくといいでしょう。
大発系と対地装備は改修してあるかないかで火力に大きい差が出るので改修できそうなものはできるだけしておきましょう。
霞は連撃に対地装備となっています。
10㎝連装高角砲+高射装置を駆逐主砲として採用していますがない場合は10㎝高角砲で代用しましょう。
吹雪は対空カットイン艦として採用していますが、対地装備の数と対地装備ができる駆逐艦の数によっては吹雪も対地できる艦に変更した方がボスの突破率が上がるかと思います。
対地装備と対地装備ができる駆逐艦については以下の関連記事を参照してください。
関連記事
秋津洲がいるだけでもかなり編成に自由度が出るので秋津洲の入手は重要かもしれませんね。
秋津洲が入手できた場合の編成例は後日掲載します。
基地航空隊
基本は上の編成と同じですが装備が揃ってない前提だと陸攻の数も少ないかと思います。
とりあえず九六式陸攻を4つ編成できるように頑張りましょう。
強い陸攻を所持していればそちらを優先。
ちょっとしたイベント(節分任務等)で強力な陸攻を配っているのでそういったイベントは見逃さずにきっちりクリアできるようにしておくと自然と数が揃ってきます。
まとめ
高難度の海域が多くちょっと手こずるかもしれませんが戦果350は無視できない数字なのでランカーを目指すのであればクリアできるようになると楽になりますね。
6-4だけS勝利要求という所にいやらしさを感じます。
後続任務にZ作戦後段作戦も追加されたのでこの任務をクリアできないと挑戦すらできません。
初心者提督はこういった難しい任務をこなしながら何が足りないかを理解していくと今後の育成方針が見えてくるかもしれませんね。
【出典】
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