佐世保司令官の執務室

この記事では初心者提督には1‐5周回がオススメな理由を説明したいと思います。

初心者提督に1‐5周回がオススメな理由

クリアで毎月勲章がもらえる

始めたばかりでも装備をある程度の数を揃える事で攻略が可能となる海域なのですが1‐5はExtra OperationいわゆるEOと呼ばれる海域です。

月が変わるとゲージがリセットされてクリアすると勲章がもらえる海域となっています。

勲章がもらえるというのが大切でこの勲章4つと改装設計図がアイテムのページで交換ができます。

改二への改装にはこの改装設計図が必要な艦が多くいます。しかしこの勲章はもらえる数に限りがあり、EOと任務そしてイベントでしか入手できません。

勲章は入手できる機会が限られているのでクリアできるのであれば少しでも早くEOはクリアしておくべき海域です。

潜水艦がドロップする

1‐5では伊168・伊58・伊19・伊8がドロップします。

伊19は司令部レベル40以上、伊8は司令部レベル80以上でのドロップとなります。

司令部レベル80はちょっと大変ですので伊8はレア駆逐レシピで狙うと早いかと思います。

関連記事の伊8の所で解説しているのでどうぞ

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それ以外の潜水艦は始めたばかりの初心者提督でも狙えるので1‐5の周回で入手していきましょう。特に伊19はドロップでしか入手手段しかありません。

潜水艦は任務でZ1を入手する際に必ず必要となるのでドイツ艦が欲しい提督は頑張って4種類の潜水艦を入手してレベルも上げておきましょう。

明石がドロップする

明石を保有してない提督限定ですが司令部レベル40からボスマスで明石がドロップするようになります。

ここ以外でドロップさせるのは初心者提督にはちょっと難しいのでここで狙うのがいいと思います。伊19も同時にドロップを狙う事ができてお得ですね。

明石を入手すると改修資材を使って装備を改修することができるようになります。攻略を有利に進めることができるようになるので是非ともゲットしておきたい艦娘です。

また、艦隊の旗艦に配置する事で最大で5隻の小破以下の艦娘を入渠ドックを使わずに修理する泊地修理が可能です。上手く活用すればバケツの節約にもなる便利な機能です。

※泊地修理をするには明石が中破以上になっていないことが条件です。また5隻を修理するには艦艇修理施設が4つ必要です。

艦隊強化には欠かせない艦娘なので入手できるように頑張りましょう。

軽巡、駆逐のレベリングスポットにもなる

艦これでは砲撃戦や航空戦での強さから戦艦や空母の強さが際立ちますがそれだけではイベントクリアができないのがこのゲーム。

色んな艦種をしっかりと育てておくことがイベント攻略の第一歩です。

1‐5は軽巡と駆逐を序盤でレベリングするスポットとしてはかなり優秀です。

３-2では軽巡と駆逐のみで攻略する事になるので必ずレべリングしておかなければなりません。それならば序盤のうちから潜水艦や明石のドロップを狙いつつ軽巡、駆逐をレベリングできるこの海域を周回しておくのが効率もかなりいいという訳です。

ボス周回をする事になるので司令部レベルの上がり方も結構早くなります。司令部レベル40になっていなくてもここを周回する事でわりと早く到達することができます。

編成する艦種的にもかなり燃費がいいので修理する事になっても修理費も安いので資源が少ない序盤でもどんどん周回する事ができます。

また、通常海域の攻略が進み7-1を開放した際にもここで使った装備達が役に立ちます。7-1を周回できるレベルにまでなると三隈も容易に手に入るようになります。ここでの頑張りが後のレア艦入手への手助けとなるので頑張りましょう。

軽巡と駆逐のレベリングなら7-2-1というスポットもあります。司令部レベルが上がり海域の難易度が上がってしまうのを気にする方は早目にこちらの海域まで攻略してしまうのも手です。

ここまでくるともはや1-5は初心者の為にある海域と言っても過言ではありません！

飽きたら他の艦娘を連れて他の海域に出撃すればいいだけですしね。連続で出撃しても艦娘も疲労してしまいますし…色々試してみて自分にあった周回方法を探してみてください。ここでは最初はこうしたらいいよというひな形を提供したいと思います。

1‐5周回方法

ルート情報

戦艦（航戦除く）・正規空母・潜水艦・軽巡3以上・軽空母2以上を含まず、全体で4隻以下で編成すると緑色のルートを通れます。

具体的には軽巡1、駆逐3や軽巡1、駆逐2、航戦1といった具合です。

また黄色ルートは海防艦4隻で固定できます。もしも海防艦のレベリングもしたいというのであればこのルートがオススメです。

陣形は全て単横陣を選びましょう。

1‐5攻略編成

・先制対潜は始めたばかりの提督では無理だと思うので安定してクリアするにはこの編成かなと思います。

・全員が対潜先制をできるのなら航空戦艦はいりません。

・航空戦艦を入れている理由ですが攻撃を2巡させる為です。先制対潜ができないと手数が減ってしまい安定したボスでのS勝利ができなくなってしまいます。

・またT字不利が怖いのであれば軽空母を編成し彩雲を装備させるといいでしょう。

・軽空母も敵潜水艦への攻撃が可能なので攻撃機を装備させておけば敵潜水艦も攻撃してくれます。

対潜のついている攻撃機と彩雲を装備させましょう。持っているのならば九七式艦攻（九三一空）など高い対潜値を持つ艦載機を装備させるといいでしょう。

九七式艦攻（九三一空）は龍鳳改、大鷹改、神鷹改の初期装備です。龍鳳は改装設計図が必要で大鷹と神鷹はイベント限定と入手難易度はちょっと高めです。

あきつ丸を改造することで入手できるカ号観測機や三式指揮連絡機(対潜)も対潜用の艦載機としてはかなり優秀です。

・対潜用の艦載機でないとそこまで威力がでないのでT字不利を割り切って対潜艦3隻でいった方がいい場合もあります。どちらが自分にあってるかは実際にやってみましょう。

・軽巡も2隻までなら編成できるのでレベルを上げたい艦を編成させるといいでしょう。

・対潜装備をしっかりと装備させておけば軽巡や駆逐はしっかりと潜水艦を撃沈してくれます。

対潜装備の作り方は下記の記事からどうぞ

・装備はできるだけソナーと爆雷投射機がセットになるようにしましょう。シナジーで敵の潜水艦にダメージを多く与える事ができるようになります。できるだけ三式がいいですがなければ九三式ソナーや九四式爆雷投射機でもかまいません。まずは数を揃えましょう。

・もし九五式爆雷を持っていたら装備させる事でソナー・投射機・爆雷の最大のシナジーを発揮できます。積極的に使っていきましょう。

・航戦には瑞雲を装備させておくと潜水艦を攻撃してくれます。瑞雲を所持してないのならなくてもかまいません。持っていたら装備させましょう。

まとめ

以上が1‐5周回がオススメな理由とその攻略法でした。

序盤の助けとなる海域であるのは間違いないので何をしようか迷った時にはここを周回するといいと思います。

またこの海域はEOで勲章をもらえるだけでなく多くの任務でくることになります。

ウィークリーにマンスリーに単発任務にと様々です。報酬がおいしい任務もいっぱいあるので序盤のうちからこの海域に慣れてしまっておきましょう。