2018年11月16日のメンテナンス後に実装されたクォータリー任務『泊地周辺海域の安全確保を徹底せよ!』の攻略記事です。
比較的早い段階でいく事の出来る海域で戦果報酬のある任務です。
この任務をクリアする事で戦果300を入手する事でがきるのでランカー狙いの提督はうまく活用する事でランキング争いを有利に進めることができます。
前提任務に
- 近海の警戒監視と哨戒活動を強化せよ!(単発)
- あ号作戦(ウィークリー)
後続任務はありません
目次
任務内容
- 1-5、7-1、7-2-1、7-2-2でそれぞれボスS勝利3回ずつでクリアとなります。
報酬
熟練見張員、熟練搭乗員、用法補給×4の中からの選択です。
見張員か搭乗員のどちらかを選びたいです。
序盤なら熟練見張員の数が欲しいかなと思います。
ですが搭乗員も任務や上位の艦載機を揃えるのに必要だったりする場面も…
他の入手手段としては熟練搭乗員は他の任務でも入手で熟練見張員は高波や風雲を牧場することで増やすのが主な入手方法となっていることを考慮して判断するといいかもしれません。
3ヶ月に1回クリアする事ができるのでその時に必要なものを選ぶで問題はありません。
燃料2000、弾薬500、ボーキサイト500と
戦果300が固定報酬です。
戦果を当月中にランキングに反映させたい場合は月の最終日の14時までに任務をクリアし報酬を受け取る必要があるので注意しましょう。
1-5攻略
ルート情報
海防4の編成で
A(潜水)→D(潜水)→E(潜水)→J(ボス/潜水)
の黄色のルートを通ります。
航空戦艦1、海防+駆逐3の編成で
A(潜水)→D(潜水)→F(潜水)→G(戦闘無し)→J(ボス/潜水)
の緑のルートを通ります。
選ぶ陣形はALL単横陣です。
編成例(海防艦4)
海防艦4の編成です。
海防艦はソナー装備+対潜値60で先制対潜が可能となっており低レベルでも先制対潜が可能となっているので所持しているのなら積極的に採用していきたいです。
装備はソナーと投射機か爆雷で大丈夫です。
海防艦が4隻いない場合は駆逐艦をまぜても大丈夫です。
編成例(先制対潜艦なし)
航空戦艦1、駆逐3の編成です。
序盤で先制対潜できる艦が揃っていない提督向けの編成です。
航空戦艦を編成する事で攻撃を2巡させてボスでS勝利がとれるようにしています。
航空戦艦には瑞雲を4つ装備させておけば問題ありません。
4隻先制対潜できるようになればこういった編成を組む必要はなくなってきます。
7-1攻略
ルート情報
軽巡1、駆逐4の編成で
D(潜水)→E(燃料)→G(通常戦)→H(潜水)→K(ボス/潜水)
を通ることができます。
選ぶ陣形は単横陣→単縦陣→単横陣→単横陣です。
編成例
軽巡1、駆逐4の編成です。
基本的には対潜装備を多く装備させてください。
5隻全員が先制対潜できるのが理想ですが1隻か2隻くらいできない艦がいてもクリア自体は可能です。
主な撤退要因はGマスとなるので採用する軽巡や駆逐は火力や装甲、耐久が高めの艦がおすすめです。
編成例では能代を採用していますが先制雷撃の出来る阿武隈改二や5スロで先制対潜のできる夕張改二特が採用筆頭候補です。
装備させるソナーは改修しておくと火力上昇と雷撃回避の効果がつくのでできるだけ改修の進んだソナーを装備させておくとGマスの突破がしやすくなります。
7-2-1攻略
ルート情報
軽空2、海防3または軽空1、駆逐+海防3の編成で
C(潜水)→E(潜水)→G(ボス/水上潜水混成)
を通ることができます。
選ぶ陣形は単縦陣→単縦陣→単縦陣→輪形陣→単縦陣です。
編成例(軽空2、海防3)
軽空2、海防3の編成です。
制空値は気にしなくてOKです。
海防艦は先制対潜ができるように装備させましょう。
軽空母はできるだけ強い艦攻と艦爆を装備させてボスで戦爆連合が出せるようにして水上艦を撃沈し損ねてS勝利を逃すという可能性を少しでも低くさせています。
T不利をひくときつくなるので彩雲をどちらかに装備。
護衛空母を使う場合には対潜値+7以上の艦攻を使うと先制対潜をするので装備させておきましょう。(他に対潜値65という条件あり)
鈴谷と熊野の航改二を使うと水上艦を優先して狙うので所持しているなら採用する価値あり。
昼戦までに倒しきれないと海防艦で水上艦を倒すのはちょっと厳しいことに注意。
改になっている海防艦であれば電探で射程を中にして軽空母より先に攻撃できるようにして軽空母が水上艦を狙えるようにしておくという手もあります。
編成例(軽空1、駆逐+海防3)
軽空1、駆逐3の編成です。
海防艦が3隻いない場合はこちらの編成がおすすめです。
編成例では対潜装備をガン積みにしていますがそこまでしなくても敵の潜水艦は倒せるので敵の水上艦用に1隻か2隻は主砲×2の夜戦連撃してもよさそうです。
1スロ対潜と夜戦連撃が両立できるならばそれがベストかもです。
軽空母の装備は軽空2、海防3の編成と同じ考え方で大丈夫です。
T不利は回避したいので彩雲は装備していきましょう。
7-2-2攻略
ルート情報
戦艦1、航巡1、正空1、軽空1、駆逐2(高速統一)の編成で
B(通常戦)→C(潜水)→D(戦闘無し)→I(通常戦)→M(ボス)
のルートを通ります。
※33式分岐点係数4で索敵69以上必要。
選ぶ陣形は全て単縦陣→単横陣→単縦陣→単縦陣です。
7-2-1ゲージ目をクリアする必要があります。
編成例
戦艦1、航巡1、正空1、軽空1、駆逐2(高速統一)の編成です。
ボス航空優勢に制空値359が必要。
画像の編成で制空値364です。
5スロ空母の赤城改二や加賀改二が使えるのであれば使った方が制空調整はしやすくなります。
伊勢改二がいる場合は高速化するという手も有効。
空母の攻撃機を増やす事ができます。
ボス拮抗で妥協しても攻略は可能なのでその場合は制空値160程にして艦攻を増やしましょう。
クォータリー任務『戦果拡張任務!「Z作戦」後段作戦』を同時に進行することができます。
まとめ
任務の解放条件や出撃を海域を考えるとわりと早い段階からクリアが狙える戦果任務となります。
報酬のアイテムも初心者提督でも熟練提督でも数が欲しいものが選べるので継続してクリアしていきたいですね。
【出典】
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