【クォータリー】発令!「西方海域作戦」
- 2021/2/24
- クォータリー任務, 出撃任務
- 勲章, 新型噴進装備開発資材
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2019年9月30日のメンテナンス後に実装されたクォータリー任務『発令!「西方海域作戦」』の攻略記事です。
西方海域を全て回る任務です。
編成の制限はないので普段から攻略に使う艦隊で挑みましょう。
この任務をクリアする事で戦果330を入手する事でがきるのでランカー狙いの提督はうまく活用する事でランキング争いを有利に進めることができます。
前提任務に
- 南西諸島方面「海上警備行動」発令!(クォータリー/戦果)
- 「航空戦艦」抜錨せよ!(単発)
後続任務はありません
(2022年2月25日 選択報酬の解説を更新)
目次
任務内容
- 4-1、4-2、4-3、4-4、4-5でそれぞれボスS勝利をするクリアとなります。
報酬
勲章、大発動艇×2、新型噴新装備開発資材の中からの選択です。
改装設計図の為の勲章が足りないのであれば優先度は高いです。
以前は大発動艇の入手手段が限られており選択肢として有力でしたが、あきつ丸、神州丸、宗谷(特務艦)を秘書艦にすることで最低値でも開発が可能になりました。。
よって、上記を所持してない場合にのみ大発を選ぶといいでしょう。
新型噴新装備開発資材は艦載型 四式20cm対地噴進砲を更新する際に必要となります。
初心者の時点ではこれを選ぶ優先度は低く対地装備の充実を図りたくなった時に選ぶくらいでいいかと思います。
基本的には勲章を選択でいいかと思います。
鋼材2400と
戦果330が固定報酬です。
戦果を当月中にランキングに反映させたい場合は月の最終日の14時までに任務をクリアし報酬を受け取る必要があるので注意しましょう。
4-1攻略
ルート情報
軽巡1、水母1、航巡2、駆逐2の編成で
A(通常戦)→B(燃料)→D(潜水・水上)→H(通常戦)→J(ボス)
か
C(通常戦)→F(戦闘無し)→D(潜水・水上)→H(通常戦)→J(ボス)
のルートを通ります。
選ぶ陣形はDマスで複縦陣か単横陣以外は単縦陣です。
編成例
軽巡1、水母1、航巡2、駆逐2の編成です。
戦艦のいるGマスを回避できるのでボス到達率は高めです。
水母は他の巡洋艦と交代可能。(雷巡がおすすめ)
ボス航空優勢に制空値36以上が必要。(確保には72必要)
画像の編成で制空値は55です。(瑞雲の熟練度込み)
開幕重視で航巡に瑞雲を1つではなく2つ装備させるのもりです。
Dマスの潜水マス対策に1スロットソナーを装備させておいてもいいですが対潜装備は必須ではありません。
4-2攻略
ルート情報
空母2、軽巡1、駆逐3の編成で
A(通常戦)→C(通常戦)→L(ボス)
B(潜水)→D(通常戦)→C(通常戦)→L(ボス)
A(通常戦)→E(通常戦)→G(通常戦)→L(ボス)
のいずれかのルートを通ることができます。
選ぶ陣形はBマス単横陣以外は単縦陣です。
編成例
空母2、軽巡1、駆逐3の編成です。
空母を1隻は戦艦にすることも可能。
Dマスの制空権確保に制空値168が必要。
画像の編成ではDマス航空優勢の他のマスでは確保の制空値148です。
もう1つ艦戦を装備させることで確保することができます。
潜水マスを経由することがあるので駆逐にソナーを装備させてもいいですが必須ではないので好みで装備させましょう。
この編成のまま4-4を攻略する事も可能です。
その場合にはソナーは装備させておきましょう。
この編成でマンスリー任務『「空母機動部隊」西へ!』を同時にクリアすることが可能です。
4-3攻略
ルート情報
戦艦1、空母1、重巡系2、駆逐2の編成で
C(潜水)→D(通常戦)→H(通常戦)→N(ボス/陸上)
か
C(潜水)→F(通常戦)→H(通常戦)→N(ボス/陸上)
のルートを通ります。
※ランダムでHマスからIマスに逸れる可能性あり。
選ぶ陣形は単横陣→単縦陣→単縦陣→単縦陣です。
編成例
戦艦1、空母1、航巡2、駆逐2の編成です。
航巡は重巡でもOKです。
ボスマスでの航空優勢に制空値155が必要。
画像の編成で制空値191です。(瑞雲の熟練度込み)
加賀の装備の積み方は瑞雲での制空補助を想定しているので注意。(瑞雲12型でなくても大丈夫です。)
戦艦と重巡系には三式弾を装備させる事を忘れずに。
念のために駆逐艦にもWG42を装備させていますがここまでしなくてもS勝利は可能です。
WG42がなくとも二式12㎝迫撃砲改があれば道中の潜水艦対策兼駆逐用の対地装備になるので活用してみてもいいかもしれません。
先制対潜までしたいのであればFletcher級やJ級(ジャービス改など)の駆逐を採用するといいでしょう。
関連記事
二式12㎝迫撃砲改はこちらのクォータリー任務の選択報酬となっているので持っていない提督は参考までに。
4-4攻略
ルート情報
戦艦1、正空2、軽巡1、駆逐2の編成で
A(通常戦)→E(潜水)→I(通常戦)→K(ボス)
のルートを通ります。
選ぶ陣形は全て単縦陣→単横陣→単縦陣→単縦陣or複縦陣です。
ボスマスで潜水艦が混じる事があるので装備か陣形のどちらかでカバーしましょう。
編成例
戦艦1、正空2、軽巡1、駆逐2の編成です。
ボス制空権確保に制空値144が必要。
画像の編成で制空値175です。
ボーキサイトの消費を気にしないのであれば加賀か赤城の最大スロの艦戦を艦攻に代えることも可能です。(どちらかだけにしましょう)
Eマスとボスで潜水艦が出るので対潜装備は装備させておきましょう。
できれば先制対潜がいいですができなくても問題はありません。
ボスマスを単縦陣で行く場合には1隻は3種シナジーで対潜装備を装備させておくと安心です。(画像では2種シナジーですが…)
正空2、駆逐2、重巡系1、自由枠1でなんでも大丈夫なので割と自由度は高い海域です。
4-5攻略
ルート情報
戦艦1、航巡1、正空1、軽空1、駆逐2(高速+以上)の編成または
戦艦1、空母1、軽巡1、駆逐3の編成で
AorC(能動分岐)→D(潜水)→H(通常戦)→M(ボス/陸上)
のルートを通ります。
選ぶ陣形は全て単横陣→単縦陣or複縦陣→単縦陣です。
※Hマスの複縦陣はネルソンタッチをする想定です。
※ネルソンを使わない場合は単縦陣です。
編成例
戦艦1、空母1、軽巡1、駆逐3の編成です。
戦艦には対地装備の三式弾を装備させましょう。
駆逐艦も主砲×2、WGがあればそれで十分です。
ボス航空優勢に合わせて制空値210以上に調整。
画像の編成で制空値217です。
制空値はかなりギリギリで調整しています。
空母を加賀にするともう少し余裕がでます。
上記編成だと爆戦の岩井隊がMAXでないと厳しいので用意できなければ艦戦を3つ装備させるといいでしょう。
由良は制空補助と対地装備での夜戦連撃を意識した装備となっています。
空母だけで制空をとる場合には割と自由にしていい枠です。
阿武隈や夕張で先制雷撃をさせるといいでしょう。
この編成で年型任務『精鋭「十九駆」、躍り出る!』が可能となっています。
編成例(高速+)
ネルソンタッチを採用しています。
全艦を高速+以上にすることで重い編成でも最短ルートを通る事ができるようになります。
ネルソンを高速+にするには新型高温高圧缶が2つ必要な事に注意。
潜水マスでの敗北が気になるなら空母を瑞鳳改二乙などと入れ替えるといいでしょう。
2戦目でタッチが定石ですが最終編成時はボスでタッチすることも検討。
練度と装備がしっかりしていれば2戦目・ボスのどちらでタッチしてもクリアはできます。
制空値はボス航空優勢となる210以上に調整。
画像の編成で制空値214です。
制空値が足りない場合は爆戦や艦戦を増やして調整してください。
戦艦は絶対にネルソンである必要はありませんがそれでも補強増設や缶やタービンがかなり必要なので編成難易度は高めです。
ですがそれに見合うだけ楽に攻略が可能になるのでおすすめの編成となっています。
まとめ
4-5が少し初心者には厳しいかもしれませんが決して無理ではない任務となっています。
戦果が目的の提督も多いかと思いますが選択報酬もかなり魅力的な任務となっています。
できるだけ早くこの任務をこなせるようになることで勲章や大発動艇の入手が定期的に可能になるのでまずはこの任務をクリアできるようになるのを目標にしてもいいくらい重要な任務ですね。
【出典】
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