2021年3月1日のメンテナンス後に実装された任務『【桃の節句:拡張作戦】春の攻勢作戦!』の攻略記事です。
今年は菱餅は任務だけとなっていますがそのウィークリー任務の最後の任務です。
前提任務に
- 【桃の節句】南西諸島海域、春の戦闘哨戒!(期間限定/ウィークリー)
後続任務はありません。
目次
任務内容
- 自由編成の艦隊で
- 3-5、4-5、6-4でそれぞれボスS勝利でクリアとなります。
報酬
松輪、佐渡、対馬、福江、平戸の中からの選択です。
佐渡、松輪は2-3で期間限定ドロップ中。
平戸、福江の7-3ドロップも継続中です。
全て択捉型なので耐久値の改修を狙うのであれば持ってない艦を選べばいいということになります。
燃料800、弾薬800、鋼材800、ボーキサイト800と
菱餅×4が固定報酬です。
3-5攻略
編成例(上ルート)
重巡1、潜空2、空母3の編成です。
B(通常戦)→D(通常戦)→H(通常戦/北方棲姫)→ボス(通常戦)のルートを通ります。
選ぶ陣形は全て単縦陣です。
北方棲姫マス(最終編成)で航空優勢がとれるように制空値382以上で調整。
画像の編成で制空値417です。
対地攻撃できる艦爆を装備させるかは好みですが開幕で潜水艦を攻撃できる艦をできるだけ減らしたいのでどちらかというと艦攻を推奨。
潜水艦は伊14や伊13でなくても大丈夫です。
空母だけで制空値が足りなければ潜水艦の魚雷を水戦に代えることで対応が可能です。
空母が装甲空母なのは事故で中破しても手数を減らさない為の採用ですが装甲空母が必須というわけではありません。
しっかりと育成された空母であれば問題はありません。
ちなみにですが管理人が毎月の攻略の時に採用している編成です。
4-5攻略
編成例(高速+)
戦艦1、航巡2、空母3(高速+以上)の編成です。
AorC(能動分岐)→D(潜水)→H(通常戦)→T(ボス/対地)
のルートを通る事ができます。
選ぶ陣形は単横陣→複縦陣→単縦陣です。
ボスでネルソンタッチをする際には2戦目は単縦陣にしましょう。
戦艦はネルソンタッチを採用していますがネルソンでなくても編成は可能です。
ネルソンは新型高温高圧缶が2つ必要な事に注意。
潜水マスでの敗北が気になるなら空母を瑞鳳改二乙などと入れ替えるといいでしょう。
2戦目でタッチが定石ですが最終編成時はボスでタッチすることも検討。
練度と装備がしっかりしていれば2戦目・ボスのどちらでタッチしてもクリアはできます。
制空値はボス航空優勢となる210以上に調整。
画像の編成で制空値214です。
制空値が足りない場合は爆戦や艦戦を増やして調整してください。
こちらの編成も毎月の攻略に管理人が使用している編成です。
高速+編成は補強増設がほぼ必須なので無理な場合は
(戦艦+空母2)、軽巡1、駆逐3で最短ルートを通ることが可能です。(下記の編成例を参照)
編成例(軽巡1、駆逐3)
ネルソンがいない場合の編成例です。
ルートは高速+の時と同じルートを通りますが編成が軽くなる分、道中での被害は出やすくなっています。
戦艦には対地装備の三式弾を装備させましょう。
駆逐艦も主砲×2、WGがあればそれで十分です。
ボス航空優勢に合わせて制空値210以上に調整。
画像の編成で制空値217です。
制空値はかなりギリギリで調整しています。
空母を加賀にするともう少し余裕あります。
上記編成だと爆戦の岩井隊がMAXでないと厳しいので用意できなければ艦戦を3つ装備させるといいでしょう。
由良は制空補助と対地装備での夜戦連撃を意識した装備となっています。
空母だけで制空をとる場合には割と自由にしていい枠です。
阿武隈や夕張で先制雷撃をさせるといいかと思います。
この編成で年間型任務『精鋭「十九駆」、躍り出る!』をクリア可能です。
6-4攻略
編成例
戦艦2、航巡1、秋津洲、駆逐2の長陸奥編成です。
通常戦→空襲→通常戦→空襲→ボスのルートを通ります。
選ぶ陣形は単縦陣→輪形陣→単縦陣or梯形陣→輪形陣→単縦陣or梯形陣です。
Cマスかボスマスのどちらかで梯形陣で特殊砲撃を使用します。
特殊砲撃を使わなかった方に基地航空隊を使うと突破率が上がるかと思います。
制空値はボスで航空優勢がほぼとれる75以上に調整。
画像の編成で制空値79です。(制空の強い編成でも拮抗)
戦艦か空母を旗艦にする必要があるので長門、陸奥かネルソンあたりが候補。
対地装備のできる長門改二を使うのが無難でしょう。
陸奥には通常の戦艦装備で砲台対策だけで十分です。
航巡は鈴谷か熊野の改二を使う場合は画像のように三式弾とWGに水戦で補強増設に副砲と装備させると夜戦連撃を維持しつつ対地への火力を高めることができるのでおすすめ。
他の航巡では補強増設に副砲が装備できないのでWGか三式弾だけとなります。
駆逐艦は対地装備を3点セットの艦を1隻を編成、荒潮は連撃にしていますがボスS勝利が厳しいと感じるようなら霞と同じ装備でも問題はないです。
秋津洲はルート固定要員兼制空補助としての採用ですが対地装備をさせることでボスでの火力も出す事ができるので持っているのなら採用するのがよさそうです。
基地航空隊
ボスマスまでの戦闘行動半径は【5】
対空3以上の陸攻を4つ並べる事ができるならそれがベストです。
一式陸攻や九六式陸攻しか用意できない場合でも1つを熟練度Maxの零式艦戦21型以上の艦戦を編成すれば劣勢に調整できます。(九六式艦戦では行動半径が足りません)
※ボスに基地をとばす場合は砲台の対空がかなり高いのでかなりの確率で熟練度が剥がされる事に注意。
Cマスに基地を送る場合は攻撃機を4つでいいと思います。
編成例
軽巡1(旗艦)、戦艦1、航巡1、駆逐3(高速統一)の編成です。
色々装備が足りてない人向けに編成を組んでみましたがかなりの試行回数が必要な編成になりそうです。
大淀などの4スロ軽巡がいない想定ですがいれば大淀やヘレナといった火力の高い4スロ軽巡を採用しましょう。
軽巡には夜戦で連撃できるように主砲×2と対地用の装備をしましょう。
WG42があればそれが1番いいですがない場合は二式12㎝迫撃砲改(画像では集中配備)を装備させましょう。
二式12㎝迫撃砲改は任務で入手が可能になっています。
戦艦は1番育っている金剛型を採用しましょう。
Cマス突破を意識して主砲×2、水偵、徹甲弾にしていますがボス戦での火力に不安が残ります。
気合いでCマスは抜けるという場合は水偵を三式弾に代えることでボス戦での火力をある程度は確保することが可能です。(昼戦での連撃等はできなくなる)
航巡には主砲×2、水戦、三式弾です。
水戦1スロではボスでは制空権喪失していますが対地装備もないとボスでは火力がでません。
ボスと空襲以外ではこの水戦で劣勢を防ぐことができるのでCマスでの戦艦に連撃をうたれる心配がなくなります。
もしも対空+5の水戦(強風改など)をもっていれば搭載数6でもCマスで航空優勢にすることが可能なので持っていれば積極的に採用しましょう。
駆逐艦はできるだけ対地装備を積んでボス対策をしておきたいです。
1隻は大発系(戦車隊)と特二式内火艇とWG42か二式12㎝迫撃砲改の3点セットでどの陸上敵にも対応できるようにしておくといいでしょう。
大発系と対地装備は改修してあるかないかで火力に大きい差が出るので改修できそうなものはできるだけしておきましょう。
霞は連撃に対地装備となっています。
10㎝連装高角砲+高射装置を駆逐主砲として採用していますがない場合は10㎝高角砲で代用しましょう。
吹雪は対空カットイン艦として採用していますが、対地装備の数と対地装備ができる駆逐艦の数によっては吹雪も対地できる艦に変更した方がボスの突破率が上がるかと思います。
基地航空隊
基本は上の編成と同じですが装備が揃ってない前提だと陸攻の数も少ないかと思います。
とりあえず九六式陸攻を4つ編成できるように頑張りましょう。
強い陸攻を所持していればそちらを優先させましょう。
まとめ
普段からEOや任務をきっちりこなしている提督にとっては難易度は高いものではないかと思われます。
期間限定ドロップで海防艦もドロップしますが任務でも確実に1隻入手できるのでできれば毎週こなしておきたい任務となっています。
カタパルトが入手できる任務も控えていますし菱餅もしっかり集めておきましょう。
【出典】
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