【任務】最新鋭「第四航空戦隊」、出撃せよ!
- 2019/4/7
- 出撃任務, 単発任務
- 勲章
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2019年3月27日のメンテナンス後に実装された『最新鋭「第四航空戦隊」、出撃せよ!』の攻略記事です。
新装備の「瑞雲改二(六三四空)」や「S-51J」を入手することができます。
この任務には伊勢改二と日向改二の両方が必要となっているので任務を始めるハードル自体が高くなっています。
新装備はあれば便利ですが攻略に必須とまではいかなさそうなので時間をかけて攻略していきましょう。
前提任務に
後続任務に
・最精鋭「瑞雲」隊の編成
があります。
目次
任務内容
・伊勢改二と日向改二を含む編成で、
・1-6を2回クリア、4-5、5-5、6-5のボスをそれぞれ1回ずつS勝利することでクリアとなります。
※伊勢改二と日向改二を旗艦にする必要はありません。
※海域を攻略する順番の指定もありません。
※1-6はクォータリー任務『強行輸送艦隊、抜錨!』と同時に進める事ができます。
1-6攻略
ルート情報
航戦2、軽巡1、駆逐3で、
C(潜水艦)→H(気のせい)→K(通常戦)→M(燃料)→J(通常戦)→D(航空戦)
の4戦ルートを通ります。
選ぶ陣形は単横陣→単縦陣→単縦陣→輪形陣です。
イベント開催で警戒陣がある場合は単縦陣の所を警戒陣にすると突破しやすいと思われます。
編成例
・JマスとDマスでの航空優勢に制空値が210ほど必要です。
・画像の編成で制空値216です。試製烈風 後期型のみで到達できます
・日向改二は対潜値が高いので対潜値が100以上になるように装備させるか回転翼機を2個以上装備、または対潜ヘリ(S-51Jなど)を1個させると先制対潜ができるようになるので活用していきましょう。
※ソナーだけで対潜値100を超えても先制対潜をしないので水上爆撃機(瑞雲など)や回転翼機(カ号観測機やオ号観測機改)などを装備させましょう。
・この画像の装備のままではJマスとDマスでは強制的に敗北になってしまいます。敗北を避けたい場合は伊勢や日向に艦爆や水上爆撃機を装備させるか夜戦をしましょう。
・駆逐艦はソナー1個で先制対潜のできるものや対空の高い艦を選ぶといいでしょう。
・駆逐艦の主砲はできるだけ10㎝連装高角砲+高射装置で改修してあるものを使いましょう。
・1-6は2回クリアする必要があるので注意!
・クォータリー任務『強行輸送艦隊、抜錨!』も同時にこなす事ができるので一緒にやってしまいましょう。
4-5攻略
ルート情報
戦艦と空母の合計が4以下で全艦を高速+以上にする事によって
AorC(能動分岐)→D(潜水艦)→H(通常戦)→T(ボス)
のルートを通る事ができます。
戦艦と空母の合計が2以下かつ軽巡1、駆逐3でもこのルートを通る事ができますがボス戦が少し厳しくなります。
選ぶ陣形は単横陣→単縦陣→単縦陣です。
イベントで警戒陣がある時はHマスを警戒陣にすると突破率が上がると思います。
編成例1(高速+ルート)
・高速+で編成する際には補強増設を使いましょう。
・伊勢型を高速+にするには新型高温高圧缶が2個必要なので注意。
・ボス前哨戦での航空優勢に制空値220程必要なのでの辺りで調整。
・画像の編成で制空値264です。試製烈風 後期型が4個あればできます。
・Dマスの潜水艦対策をしたい場合は空母の戦爆連合を1人諦めて伊勢か日向に瑞雲などを装備させれば対策は可能です。
・彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機)、 試製南山、F4U-1D、FM-2、Ju87C改 及び同系列機の艦爆は装備させても対地攻撃が可能なので強力な昼戦の火力とボスへの打点の両立ができます。
・空母に対地攻撃をさせず随伴艦を狙って欲しい場合には上記の艦爆を装備させないようにしましょう。
・戦艦に対地装備をさせていませんが十分にボスでS勝利が可能となっています。
編成例2(Kマス経由/空母1重巡系3)
・高速+編成のように戦艦と空母を合わせて4隻編成するとMマスに逸れるので注意。
・この任務では空母は1隻までなら編成する事ができます。
・Kマスで航空優勢にできる制空値260以上に調整。
・画像の装備で制空値301ですが瑞雲込みなので注意。
※一応、瑞雲が全部枯れてもKマスを航空優勢にはできます。
・瑞雲を装備させているので潜水艦マス対策もできています。
・伊勢と日向の三式弾は徹甲弾でもいいです。
・航巡でなく重巡でも構いません。索敵値が要求されるのでレベルの高い艦を連れて行くといいでしょう。
・紫雲など高い索敵値の水上偵察機ががない時は改修した水上観測機を使いましょう。
編成例3(Kマス経由/空母1軽空母1重巡系2)
・コメントでいただいた意見を元に編成例2の編成から重巡系の1隻を軽空母に代えた編成です。
・正規空母や装甲空母は編成できませんが軽空母は編成可能でこの編成でもMマスに逸れずに索敵値を満たす事でボスで到達が可能となっています。
・軽空母を編成する事で伊勢と日向か装備していた艦戦を軽空母に装備させる事ができ伊勢と日向に徹甲弾を装備させる事が可能になりました。
・昼戦で徹甲弾カットインの発動が可能となり昼戦での火力がアップ、ボス戦での陸上敵への打点も確保できるのが最大のメリットです。
・重巡系の代わりに軽空母を編成するので道中大破のリスクをどうみるかは提督次第です。
・画像の編成で制空値288です。瑞雲12型込みなので注意。
・瑞雲12型がない場合には空母の艦攻か艦爆を艦戦に代えましょう。
5-5攻略
ルート情報(クリア後想定/補給艦編成ルート)
基本的にはゲージを攻略した後に任務をしましょう。ボスの難易度が全く違います。
戦艦2、空母1、駆逐2、補給艦1で
B(潜水艦)→F(能動分岐)→D(渦潮)→H(通常戦)→N(通常戦)→O(気のせい)→S(ボス)
のルートとなります。
Oマスで索敵判定があり、索敵値は33式係数1で33以上が必要と思われます。
選ぶ陣形は単横陣→単縦陣→単縦陣→単縦陣or複縦陣です。
編成例1(クリア後想定/補給艦編成ルート)
・ボス前のPマスにいるeliteレ級を回避できるのが最大の利点の編成です。
・ボスマス航空優勢の為の制空値380位に調整しましょう。
・画像の編成では制空値368ですがクリア後であればぎりぎりボス優勢はとれています。不安な場合は翔鶴の彩雲を艦戦に代えれば万全です。
・駆逐艦の装備は1隻は対潜装備に特化しておきましょう。しておかないとボスでのS勝利が難しくなります。
・駆逐艦を2隻とも対潜特化にするかは好みですがしておくとボス戦で単縦順が選びやすくなるので割とオススメです。
・万全を期すなら道中支援も決戦支援も出しておきましょう。あるとないではクリア率が違います。
・夜偵を装備させたいですが索敵値が割ときついので逸れた場合は妥協しましょう。
・渦潮を通るので電探を装備させる場合には対潜装備を電探に代えましょう。代えなくてもなんとかはなります。
・補給艦編成ができない場合は下記の編成例でいきましょう。
ルート情報(クリア後想定/補給艦編成以外ルート)
戦艦2、空母2、駆逐2の編成で
B(潜水艦)→F(能動分岐)→J(通常戦)→P(通常戦)→S(ボス)
のルートとなります。
Pマスで索敵判定あり、索敵値が33式係数1で43以上必要と思われます。
選ぶ陣形は単横陣→単縦陣→単縦陣→単縦陣or複縦陣です。
編成例2(クリア後想定/補給艦編成以外)
・クリア後のボス航空優勢380以上で調整。
・画像の編成で制空値391となっています。
・大破しやすい駆逐艦の代わりに軽巡1、航巡1を編成してKマスを経由する編成もあり。
・その場合は軽巡1隻が対潜を担うのでボス戦で潜水艦に攻撃する前に大破しないように注意したい。
・空母を1隻外して長門型改二やネルソンの特殊砲撃をeliteレ級のいるPマスで使うという攻略法もあります。
・Pマスのeliteレ級の機嫌次第では沼る事も簡単にクリアする事もあります。
・道中支援や決戦支援は使っていった方が結果的に資源の消費が少なる場合があるので使っていきましょう。
6-5攻略
ルート情報
戦艦2、重巡系1、軽巡1、駆逐2の編成で
B(潜水艦)→F(通常戦)→I(通常戦)→J(夜戦)→M(ボス)
のルートとなります。
ゲージが減ると敵が強くなっていくので削る前に攻略しておくと少し楽かもしれません。
選ぶ陣形は単横陣→単縦順→単縦陣→単縦順or梯形陣→単縦陣です。
夜戦マスでは梯形陣に回避の効果があるようなので選んでみてもいいかもしれません。
編成例
・基地航空隊を4回航空均衡でぶつけると航空優勢になる制空値260前後で調整。
・画像の装備で制空値315です。
・この編成の状態で基地航空隊を航空均衡で4回ぶつけると99.95%の確率で航空優勢となります。
・この編成の状態で基地航空隊を航空劣勢で4回ぶつけると約50%の確率で航空優勢となります。
・基地航空隊を航空均衡にするか、できない場合は試製烈風 後期型より対空の高い艦戦を3つ程用意できると安心かと思います。(これで基地が劣勢でも7割の確率でボス航空優勢)
・試製烈風 後期型よりも対空の高い艦戦を用意できない場合は伊勢か日向の水偵を艦戦に載せかえましょう。
・基地航空隊を航空均衡で4回ぶつけられるのであれば日向改二の11スロにある艦戦を徹甲弾に代えてもボスで航空優勢が80%以上の確率でとれるので一考の価値あり。
・火力は余裕があるので秋月型を採用しボスでの航空戦の被害を抑えてもらいます。
・阿武隈はカットイン装備でも連撃装備でも構いません。夜戦での安定感が欲しいなら連撃装備がオススメです。
基地航空隊
・基地航空隊はボスマスに全て集中させます。行動半径は5以上が必要です。
・画像は航空均衡を4回想定した装備です。
・装備を揃える難易度がかなり高めなので装備が揃ってない提督は劣勢で調整しておきましょう。
・陸戦とか持ってないというけど劣勢で調整する場合は試製烈風 後期型を2個か零式艦戦52型を3つ基地に配備すれば航空劣勢となるので残りは陸攻や艦攻などの攻撃機を配備するといいと思います。
※艦戦の熟練度はMAXを想定します。
・基地航空隊を航空劣勢で調整した場合は本隊の方には試製烈風 後期型よりも対空の高い艦戦を装備してあげるとボスでの航空優勢をとれる確率が高くなります。
報酬
燃料1000、弾薬1000、鋼材1000
瑞雲改二(六三四空)が固定報酬です。
選択報酬が
S-51Jか勲章×2からの選択です。
勲章が喉から手が出るほど欲しい人もいるでしょうがここはS-51Jを選んでおきましょう。
装備改修で作るとなるとかなり大変です。
まとめ
任務の難易度はそれなりに高いものになっています。
瑞雲改二(六三四空)とS-51Jの実装で航空戦艦周りの装備が充実する報酬となっています。
特にS-51Jは日向改二に装備させれば先制対潜が可能となっている装備でイベントで活躍する場面もありそうですね。
ただ、伊勢改二と日向改二の2隻とも用意する必要があるのでその難易度が最も高いかもしれません。
報酬はそれなりにおいしいので2隻が揃った時には攻略できるようにしておきましょう。
コメント
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お疲れ様です。
ちょっと細かな話になりますが、4-5でKからMへと逸れる条件は、
・戦艦+正規空母+装甲空母が4以上
・戦艦+空母系が5以上
な為、今回の任務の場合、重巡枠を一つだけ軽空母に変更できりします。
軽空母を追加できる都合上、伊勢日向の艦戦を徹甲弾に切り替える余地が生まれるため、三式弾と瑞雲のソフトスキン特効に徹甲補正が追加できるのと、昼戦で主主CIが出せるようになるようになるため、昼火力が大幅に上昇します
若干脆い軽空母を組み込む都合、道中撤退のリスクが多少上がりますが、それ以上に昼火力の上昇が見込まれますので、そちらも編成例として優秀かと思いますがいかがでしょうか?
コメントありがとうございます。
確かに軽空母をいれるメリットは大きいですね。
そちらの編成例として追加することを検討したいと思います。