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【19夏】E-2 ジブラルタルを越えて 第2ゲージ攻略
- 2019/9/16
- 欧州方面反撃作戦 発動!「シングル作戦」(2019年夏)
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2019年夏イベ E-2 ジブラルタルを越えて 第2ゲージの攻略記事です。
管理人が攻略したものを基準に書いているので基本的には難易度は甲が基準になります。
欧州方面反撃作戦 発動!「シングル作戦」記事まとめ
(2019年9月18日更新 ゲージ破壊編成追記)
目次
札情報
- E-1→欧州防衛艦隊
- E-2→連合艦隊
- E-3→地中海艦隊
攻略手順
- 第1ゲージ攻略
- 第2ゲージ攻略
第2ゲージ攻略
ルート情報
- 水上打撃部隊での出撃
- 基地航空隊2部隊出撃可能
- 出撃した艦には「連合艦隊」の札
水上打撃部隊で
- 戦艦2、空母1、重巡1、航巡1、水母1(高速統一)
- 重巡1、軽巡1、雷巡1、駆逐2(高速統一)
の編成で、
O(通常戦)→P(潜水艦)→T(通常戦)→V(ボス)
のルートを通ります。
選ぶ陣形は第四→第一→第四→第四です。
戦艦+空母を3までにすればRマスを回避して潜水艦のPマスを経由できるので弾薬を消費しなくてすみます。
低速艦を含む場合はQマス(空襲)を経由するようになります。長門・陸奥を使う場合はこのルートを使うことになります。
Tマスには戦艦夏姫が待ち構えています。
削りの時にはボスへの到達優先でTマスに基地航空隊を送るのもありです。
編成例(削り)
第一艦隊
戦艦2、空母1、重巡1、航巡1、水母1(高速統一)の編成です。
戦艦夏姫とボスに特効のある戦艦のイタリアとローマを採用しています。
装備は主砲×2に水偵×1、徹甲弾×1です。
空母はアークロイヤルかアクィラのどちらかを採用しましょう。
特効倍率的にはアクィラを採用するのがよさげです。
どちらを採用するにしても空母は基本的に旗艦で運用しましょう。
装備は攻撃機4つ(うち艦爆1つ)か制空が足りなければ艦戦1つを装備させましょう。
重巡は昼戦火力を優先させて鳥海を採用していますが特効のあるZaraかPolaを採用してもいいかもしれません。
装備は昼連撃で最高火力を出せる主砲×3、水偵×1です。
制空値が足りないようであれば重巡でなく航巡を採用して水戦を装備しましょう。
航巡は制空要員としての採用です。
空母に艦戦を装備させない場合は航巡は水戦を4つ装備させないと足りない事が多いです。
水母も航巡と採用理由は同じです。高速統一にしないと最短ルートを通れないので注意。
水母ではなく水戦を装備できる由良や多摩も候補に入ります。
水母よりも搭載数が少ないのでボスで航空優勢がとれるように計算してから編成を組みましょう。
制空値は画像の編成で270(彗星の熟練度なし)です。
基地で航空均衡で2回と航空劣勢で2回削る前提で組んであります。
基地をボスに1部隊しか送らない場合はアークロイヤルの艦攻を1つ艦戦に付け替えることで航空優勢がとれるようになります。
このように編成することで基地の1部隊をTマスの戦艦夏姫がいるマスに送ることができるので道中の安定化を図ることができます。
基地で航空劣勢2回削ることで98%の確率でボス航空優勢となります。
どちらを選ぶかは提督の好みです。
イタリア戦艦を採用しているのであれば基地はボスに全て集中でも問題はなさそうな感じはしましたが実際に出撃してみてそこでの撤退が続くようであれば検討してみましょう。
第二艦隊
重巡1、軽巡1、雷巡1、駆逐2(高速統一)の編成です。
阿武隈、秋月、ヴェールヌイは第一ゲージ攻略からのそのまま採用。
PTがいるのでできるだけ補強増設に機銃を装備できる艦が多めにいるとちょっと楽になります。
残りは雷巡2とトドメ用のカットイン重巡のプリンツを採用。
プリンツはサブ艦を採用しています。
特効の補正がプリンツが特別高い訳ではないので妙高を採用するのも手です。
この編成の最大の利点は開幕雷撃が3本あることの安心感でした。
削りなので無理にカットインを狙わずに夜戦連撃装備にしておくのが無難かもしれません。(画像ではカットインになってしまっています)
ゲージ破壊の際には夜戦火力キャップをしっかり意識した装備にしないと敵の固い装甲に苦戦する羽目になります。
詳しくはゲージ破壊の編成例で説明します。
編成例(ゲージ破壊)
第一艦隊
編成は削りと同じですが最上の装備を大きく変更しています。
友軍前から攻略していたのですが第一艦隊の手数が少ないと感じたので最上にも昼連撃ができるように装備を変更しました。
アークロイヤルには艦戦を1つは必ず装備させないといけなくなりますが最上の連撃があることで敵の第一艦隊を削れることが多くなり結果的には夜戦までにボスを削れる確率が上がりました。
この編成例ではアークロイヤルの射程を長にしていますが射程を伸ばさない方がいいかもしれません。
射程中の重巡系が随伴を落とした後でアークロイヤルが動いた方がボスと重巡棲姫に攻撃が刺さる確率が上がります。
この編成で1番きついのが制空です。
基地で航空均衡で2部隊を集中させて削る必要があります。
空母の艦攻もあまり削りたくなかったので基地で制空を調整する事にしました。
この編成で制空値は244です。
基地で航空均衡で4回削ると99%の確率でボス航空優勢をとれます。
※この記事を書くにあたり改めて制空値を計算しなおした結果、空母に艦戦を2つ装備させれば基地は航空劣勢4回でほぼボス航空優勢をとれることが分かりました。
アークロイヤルの艦攻は道中で戦艦夏姫に刺さる事もあるのでそことのトレードですがボス戦だけを考えると空母に艦戦2つで基地は劣勢調整が最適だと思います。
ここでは管理人がクリアした編成を紹介した上でこうした方がいいよという事を書いていきたいと思います。
第二艦隊
阿武隈がゲージ破壊の時にの役割が薄く感じたので4スロ軽巡のゴトランドを採用しました。
連撃での削りと夜偵、探照灯でのデコイとかなりの仕事を任せています。
ゴトランドが夜偵を持つことによりプリンツが3つ魚雷をもった上で見張り員を装備させる事ができるようになりました。
雷巡以外の艦は夜戦キャップを意識した方がいいです。
特に今回の敵はかなり固いのでこの夜戦キャップを意識していても敵を倒しきれないことすらあります。
簡単でいいのでここで知ってもらいたいと思います。
夜戦での攻撃力(夜戦火力)は火力+雷装となっています。
この攻撃式なので駆逐艦や軽巡が夜戦では戦艦よりも攻撃力が高くなるわけですね。
それでは高ければ高いほどいいのかというとそういう訳でもなく夜戦火力は201よりも高くしても効果が小さくなってしまいます。これがキャップです。
夜戦火力キャップは301で魚雷カットインは1.5倍の倍率がかかるので夜戦火力は201あればキャップ到達となります。
1隻の夜戦火力がずば抜けた艦がいるよりも、夜戦火力201に近い艦を複数用意した方が敵を倒せる可能性があがりますって話です。
ちなみに夜偵が発動すると火力が+5されるので魚雷カットインの場合は夜戦火力は196でキャップとなります。覚えておくと役に立つかもしれません。
そこで今回の編成なのですが、ヴェールヌイは補強増設での機銃でのPT対策と照明弾要員で連撃で削りをいれるのが役割です。
ゴトランドは先ほど説明した通りの夜偵と探照灯でのデコイで攻撃できるのなら連撃で削りをいれるのが役割。
雷巡は連撃で十分な火力があるので連撃。うまくはまれば雷巡の連撃で決着がつきます。
綾波とプリンツがカットインでのトドメ要員です。
この2人は意識して装備させないと夜戦キャップに届きません。
まずは魚雷2つでカットインできる装備にします。
この2つで夜戦火力が201(夜偵前提だと196)に届くようなら問題ありません。
届かないようであればもう1つ魚雷を装備させましょう。
改修値も夜戦火力に乗るのでしっかり計算しましょう。
プリンツを採用する場合は魚雷2つでは夜戦キャップには到達しません。
火力不足となるのでできるだけ強い魚雷3つを装備させるようにしましょう。
妙高の場合は改修してある魚雷ならば2つでもキャップに到達できます。
ちなみに妙高は五連装酸素魚雷☆3を2個装備させると夜偵込みで夜戦火力196でキャップとなります。
なので、残り2スロに夜偵と見張り員を積むといった装備が可能になります。
自分の所持艦や装備と相談して編成や装備を組めるようになりましょう。
雪風は幸運艦ですが夜戦キャップに到達させるのは意外とハードルが高いので採用する際は注意しましょう。
最後に編成の順番ですが1番目と2番目には夜戦までに倒せることが少ない重巡棲姫を倒せる可能性の高い雷巡を配置した方がいいと思います。
下に配置したカットイン艦でトドメをさせる確率を上げましょう。
雷巡しかボスを倒せる艦がいない場合は雷巡を下に編成しましょう。
支援
削りは出していませんでしたが、ゲージ破壊時には道中・決戦共に出しました。
削りでもだしておくと安心できます。
削り時に基地を戦艦夏姫に出す場合は道中支援は不要です。
基地航空隊
削り
ボスマスまでに必要な行動半径は「6」です。
ボスマス航空劣勢に制空値89、航空均衡には制空値175が必要です。
削りの編成例では1部隊目をボスに2部隊目を戦艦夏姫がいるTマスに送る編成となってます。
Tマスに基地を送らない場合は陸攻4ではなく陸戦を配備して航空劣勢となるようにしましょう。
ゲージ破壊
管理人が実際にゲージ破壊した時の基地航空隊の編成です。
編成は難易度が高めですがこの編成で8割の確率でボスで航空均衡で4回ぶつけることができます。
航巡に連撃をさせたい場合でもこれでボス航空優勢を99%とることができます。
空母の艦攻を減らして艦戦を装備させれば航空劣勢4回でもボスで航空優勢をとれるので基地の手数も考えるとそちらの方がいいでしょう。
陸戦1、陸攻×3を2部隊でほぼ航空劣勢に調整できるはずです。
陸戦がない場合には零式艦戦21型(熟練)や零式艦戦52型(熟練)を使って制空を調整しましょう。
1部隊目には艦戦2つ、2部隊目には艦戦1つで対応できます。
なかなかクリアできないようなら、熟練度ははがれにくいのでしっかりと熟練度をつけてからゲージ破壊に挑むといいでしょう。
報酬
【甲】軽巡「L.d.S.D.d.Abruzzi(アブルッツィ)」 Me163B×1 艦載型 四式20cm対地噴進砲×1 M4A1 DD×1 新型噴進装備開発資材×3
【乙】軽巡「L.d.S.D.d.Abruzzi(アブルッツィ)」 Me163B×1 艦載型 四式20cm対地噴進砲×1 新型噴進装備開発資材×2
【丙】軽巡「L.d.S.D.d.Abruzzi(アブルッツィ)」 艦載型 四式20cm対地噴進砲×1 新型噴進装備開発資材×1
【丁】軽巡「L.d.S.D.d.Abruzzi(アブルッツィ)」
まとめ
甲の報酬のM4A1 DDはできれば欲しいところですが、友軍が到達している現在でも難易度は高めとなっています。
とにかく夜戦で装甲を抜けるように夜戦キャップはしっかりと意識しておきましょう。
絶対に無理だという感じにはならないと思います。
Me163BはE-3丙の報酬にもありますがFw190 D-9を諦める事になります。
できればここで入手しておきたい装備です。
ここが今回のイベントの最難関な気もするので頑張っていきましょう!
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